2009年4月25日 「ショパンとその愛」というテーマになると、伝えたいことが山とあり、お客様の間を行き来しながら、何とか自分なりに伝えたかった。 愛を語るには欠かせない場所マジョルカ島のベルデモッサ修道院。 去年に引き続き感じたことから、何故彼にはジョルジュ・サンドが必要だったかを 探ってみた。 心優しいタクシーの運転手さんに当地で巡り会えたお蔭で、名所、起伏の激しい修道院までの道なりを通りながら、ジョルジュ・サンドという人を今一度振り返ることが できたと思う。